赤壁 [TV/映画/本/etcの感想等]
レッドクリフ観てきたの~。
正直三国志あんまり良く知らない…
いやゴメン、ぶっちゃけまったく知らんわけなんだが。
なんかねー、歴史書で全65巻とか、すごい人が大勢出てくるから
覚えるのが大変っていう話を良く聞いてさぁ…
コレまで生きてきて三国志とやらに興味は5回くらいはでた事もあるけど
うん、まぁ…じゃぁまた今度って今までずるずると読んでないという(爆)。
そんな私でも果たして楽しめるのかしら~???
と思いつつの観賞でしたが、全体通して楽しめました!
後半(4月公開予定)楽しみ!!
でもある程三国志の知識があるほうがより楽しめるかな?
あ、いや、そうでもないかも?
こういう歴史もの映画は個々それぞれ描く人によっての脚色というか
アレンジというか解釈というか、その人の色がでてきて、見る人によっては「それちがーう!」っていうところが必ずどこかしらでてきたりするから、そういうの楽しめる人ならいいけど…そうでないなら全然知識ないほうが単純に楽しめるかも…しれない。アクションには魅せられるから。
ちなみに字幕版を観ました。
この映画は大画面で観るべき!!…という映画です。
さぁ、映画館へレッツゴー!
以上!(マテコラ
字幕版なはずなのに
しょっぱなに日本語での登場人物紹介があります。(あれ?字幕じゃ…?って思った(笑)
あれですね、全然知らない人へのプチ解説ですね。
至れり尽くせりありがとう!って感じです。
後の映画の中にも時折しつこいくらいこの人はこういう人ですって言う説明が
幾度となく繰り返し入るので、【こいつ誰役だっけ?】っていう事はたぶんないでしょう。
オープニングCGかっこいいなーって思いました。
うふふー、白いハトさんとか馬とか、亀さん…動物ラブ!
…トラさんは今回いまいちかわいいお顔ではなかった(何を見ているんだ)。
血しぶきが結構鮮やかというか、
おぉぉおぉ~…という戦闘シーンいっぱいです。
埃・泥・血まみれ~…うぉおぉおぉー!と手に汗握ります。
三猛将はやべぇ、強えぇえぇ…まるでゲームや漫画のよう(◎□◎;)って感じです。
でも正直ちょっと、血とかやりすぎじゃね?って感じたところも無きにしも非ず。
血が苦手な人はこの映画、たぶんダメだと思う。
ザックザックするんで…うわ…痛いイタイって思ったりさぁ…。
でも血が飛び散るところとかの玉とか綺麗なのも否めない。
でもそれがまたちょっと痛さイメージ倍増(^^;)
ネタバレでしょうが、盾ピッカーンはホント眩しいわ!!っておもった(笑)
語らずとも分かり合う男同士の友情も良いね~、かぁっこいいねー。
八卦の陣で、そこの戦略での戦闘シーンかっこいいです。
見所ですわ。猛者たちが一人ずつ…魅せてくれます。
色恋沙汰の部分、ラヴ、えるおーぶいいーLOVE!!なロマンスの部分は
別にいらんようなきもするけど、まぁあってもいいか。
某ウフフなシーンは綺麗でエロいなと思いました。
歴史ものですが堅苦しさはさほど…いや全然感じることなく楽しめると思います。
ユーモアあふれるシーンもちりばめてありまして、クスッとするシーンも☆
女性陣は
小喬役の人も綺麗だけど孫尚香役の役者の人かわいいなーと思いました。