生命の連鎖

後悔先に立たず。
バカ飼い主でごめんなさい。
まじでごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

ああ、ホントへこむ。
こんな事ならと考えてしまうが、やっぱりそうはしなかっただろう。

こんなこと、とは

数日隔離はしてたんだけど…薬浴（トリートメント）しなかった自分のばかばかばか。

金魚さんたちのことである。

今回新たに３匹新しい子を迎えたのだがその１匹が病気もちだった上に
古株と新魚共にストレスが加わってしまった事も体調不良の原因のひとつだと思われる。
もう少し別々に育てるべきだった…。今まで大丈夫だったから油断してしまった。
油断は大敵ああああああああああああああああああああ。
今回薬浴での隔離を怠った私の責任の一言に尽きる。
そう、一応数日は新顔のみ隔離して様子は見たものの
病気を見逃し（一匹怪しかったんだけど、大丈夫かなという誤判断）
さらに薬浴でのトリートメントを怠った被害が大きい。過失すぎ。
病気の子の対処とかしっかりできていれば他の子まで…（><、）うああああ。

おはよう、かめ吉！…小赤はやめてエビあげました。

新しく購入した金魚（生餌用の小赤※）は
肉食の子達のエサ用で売られている金魚のことなのだけど
冬眠明けだし栄養つけてもらおうかな的に元々カメのエサ用にと購入したわけだが
帰り道に袋の中で泳いでる姿みてたらやっぱりなんかこう…ね、うん（情が移った）。
そのまま観賞用にチェンジをまたもやしてしまったのだけれども。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
小赤（餌用）はペットショップ側でも扱いがけっこう雑なので変なのも多いから
気をつけるべきだということはわかっていたはずなのに！自分のバカ！！
餌用と観賞用はショップ側での扱いが違うので元々弱ってたりするのが多かったりもするし今回当初餌用に買ったから、店員さんの適当チョイスで健康状態とか私見てなかったのもひとつの要因かとかごちゃごちゃごちゃごちゃ後悔しまくるわけで。
（※買ったあと飼い主側がしっかり飼育すれば和金ですので元気に育ちますが、ぶっちゃけけっこう死にます。）

そこで冒頭の考えが頭をよぎるわけだ。
こんな事なら元の目的で…と。
あーでもきっと同じ状況になってもとも思うんだけどああぁぁぁあぁ。

今回の件は飼育用の環境で売られてはいない金魚なのに
薬浴のトリートメント怠って（一応塩水トリートメントはやったんだけどね今回はそれじゃダメだった）さらに病気の子を見逃して病気蔓延を最小限で食い止められず他の子にも感染させたという過失。あーもーマジでホントなんなのじぶんばかなんじゃないのばかでしょ、ばかすぎる。
何年金魚飼育してんのバカなんじゃないのバカでしょ。あーー。

その後、塩や弱った子の隔離での薬浴させたりもした…が甲斐なく死んでしまい
現在残りの病気療養中の子も予断をゆるさない状況が続いている。
というかやばい感じなんだけども、不安と心配で、もうやだ。マジで治ってお願い。

死んじゃった子達が瀕死の時に少し思った…
このままただ死なせるよりはカメに…と、がしかし薬浴中である。
もう飼うと決めた時に食べる用の飼育環境ではない水（例GEX　金魚の元気が出る水をつくる　120cc/ニューグリーンF）とかに入れるのでどう考えてもカメの身体に良くない。
っていうか、最後の最後までやっぱり回復するかもという期待が心にあるわけで。
最後まで看取り、埋葬しました。

バカ飼い主に当たってごめんなさい。
さらにエゴ丸出しですが、
無駄死にならぬよう土にかえりその栄養で植物が育ってくれるといいなとかおもう。

金魚の元気がなくなったら、とりあえず塩浴か薬浴がお勧めなんだけど
今回どうにかならんもんかいろいろ調べたら病気によっては
たかのつめとかココア浴とかも効果あるらしいとかいうのがＨＩＴした。
ココア浴って…あるんだ、知らんかった。

症状から知る金魚の病気
金魚 - 病気の種類と治療の方法

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ついでにやまなし（食物連鎖というか生命連鎖的な感じ）の動画でも。

やまなし (画本宮沢賢治)

【朗読してみた】宮沢賢治：やまなし
朗読「やまなし」

国語で習った時に 「クラムボンがわらったよ」というのが妙に好きだったと同時に
クラムボンってなんだろうといろいろ想像したなぁ、
ふわふわしている微生物な感じのイメージを当時はしていたような。
クラムボンがなんなのかのいろいろな説などはあるらしいけども。
なんか宮沢さんが諜報活動の暗号で書いたという記事もあったが
そんな事実（であろうとも）はともかく、クラムボンという発音が好きだ。
想像力をかきたてられるではないか。
かぷかぷとかいう表現とかも好きというか印象的だった。日本語が好きだ。
正直当時言葉の響きとかは好きだったけど、何が言いたいのかが良くわかってなかった。
でも、今ならなんとなく判るような気がしないでもない。

朗読　宮沢賢治名作選集6「やまなし」「オツベルと象」「雪わたり」 【送料無料】「やまなし」の授業

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