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エッセイ「みんなつながっている」を読んだ [TV/映画/本/etcの感想等]

もっぱら通販で本買うときはアマゾンで購入してたので
この前楽天ブックスを初めて使ってみたけどなかなかグッジョブな対応というか、
うれしかったのが
「ご注文時の表示価格とお届け時の価格が異なる商品」があったらしいんだ。
で、表示価格が引き落とされてたらしいんだ。
表示価格の値段でいいと思ってた私としては、
その報告メールもらって「ん?何の話だ?」って感じだったんだけど
差額の何十円が戻ってきて、うれしかったっていう…うん。
何十円でも貴重なんですぉおおおぉ!

まぁ、表示価格間違ってたのはミスというか更新し忘れ的なことだろうけど
なんかうれしい出来事だったんだ。

いやぁほしかった本でさぁ…ほくほく。

さてさて、本といえば

【送料無料】みんなつながっている

みんなつながっている―ジュピターが教えてくれたこと」を読んだんだよ。

ジュピターが教えてくれたことっていうのでさ、私一番最初
「木星かぁ…宇宙の星々から学ぶことはおおいよね」的な考えからよんでっちゃったわけだが
ちがう、ちがうんだよ、筆者!筆者の名前!!うん、帯とかあらすじとか見ようか、自分。

吉元由美さんですよ、吉元由美さんといえば「ジュピター」の作詞した人じゃないですか。
そう、ジュピターってそっちだ!歌だ!Jupiter だ!えぶりでー!だ。

小学館さんも推薦のみんなつながっている ―ジュピターが教えてくれたこと―
大人の選り抜き情報サロンもオススメの一冊らしいですよ♪

本1.jpg

 

本の内容は

プロローグ
第一章:誰も、ひとりじゃない
第二章:望むように生きて、輝く未来を
第三章:心の静寂に耳を澄まして
第四章:深い胸の奥でつながっている
エピローグ

で構成されています。

吉元由美さんが生きてきた中での「気づき」を凝縮した1冊となっているので
いろいろと人生の中のヒントなどをもらえる一冊です。

読んで、「どこの家庭もやっぱりそれぞれ大変なんだなぁ」としみじみしますし
やはり人間生きていると、いろんなことがあるんですよね。
ちょっとダークサイドに持っていかれると「何で自分が!」と思いがちですが
こういうエッセイとか読むと…何かこれから生きていくうえでのヒントを得られるとおもいますよ。

本2.jpg

これは(どの本もそうですけども)読む年代というか境遇というか
その時折で印象が変わるかもしれません。
今ちょっといろいろ自分的に切羽詰ってるんで、なんか気分が軽くなったこともありつつ
やっぱりやべぇな自分と思う反面、私ならこうするとか、独自の解釈が可能。
何かを学べる一冊となるでしょう。
そういう考え方をするのかと吉元さん自身を知りたい方にもオススメ。

子供が無性にほしくなる時期と、
今の状況を考えると育て上げることが難しいだろうということと
私親としてやってけるかしら的なことと…いろいろぐちゃぐちゃしていたりする時期にさしかかってたりして、命をつなげて行きたい反面、私で終わるんじゃないか的なことも思ってたりで…って本の内容とあんまり関係ない愚痴になってきたのでこの話はここで終わっておきますけども、

自分の周りを見回せば、「ありふれた奇跡」によって、自分が支えられ、
生きているというシンプルなことに感謝をしたくなる1冊
という言葉がホントしっくりきますね。

気になったのが、なんでみんな(読むエッセイ関係にわりと頻繁にガンジス川がでてくるから)
インドに行きたがるんでしょう。いや別にいいんですけど。自由ですけど。
なんかやっぱり魅力があるんでしょうねぇ。
今の私にはさほどピンと来ないんですよね、毎度のことながら。
私ももっと年を重ね経験をいろいろすると行きたくなるんだろうか。

結婚、出産いまだ未体験な現在の私。
もし、将来それらを経験することができたとして
その時またこの本を読み返せばまた違った印象を受けるに違いない。

【送料無料】みんなつながっているみんなつながっている ─ジュピターが教えてくれたこと─ 

みんなつながっている ―ジュピターが教えてくれたこと―

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