しばし黙祷

地震（東北地方太平洋沖地震）がおきてから1週間。え、もう一週間？早い…というかつい昨日のことのような、え、1週間？現地での救援、救助、支援、募金、節電、献血、経済支えるための普通の、普通よりちょっとでもいろいろがんばっちゃうぞな生活、いろいろそれぞれ今自分にできることをしている人、自分にゃ関係ないわどうでもいいわと思っている人、自分だけが助かるためにがんばる人、何で自分までとばっちり！と思っている人、この機会に悪事を働こうとする人我が身をなげうって他者の為献身する人などなどいろんな人が様々な思考や生き様さらしていますが、
被災者の皆さんはもちろんのこと国民全体が、日本に住んでいる人が日本という国が
今踏ん張りどころなのは変わりない事実だと思われる。
1週間経つのか？全然そうはおもえない。

しかし！被災現地の方は凄く長く感じているだろう。
食料が無い、水が無い、物が無い、寒い、トイレとか不便、なれない密集の集団生活。
避難地で不自由な生活を強いられている方々のためにできることはなんだろうか。
一人一人が生活の中で無駄な消費を減らす事も大切なことだと思う。

そして、被災され命を絶たれた方へ黙祷をささげます。

今だけではない、長期的に協力していきましょう。
「がんばってください」じゃありません。
小さなことでもコツコツと、いろんなことを考えて、自分にできることを行動。
復興への長い道のりを皆で共に協力していこうじゃありませんかという気持で行くべきかと。

拍手ボタン
ランキング参加中