ワインか？パンダか！

現在ワイン生産量が世界で最も急速に伸びている中国。
どんどん生産していこう！！っていう感じで
パンダの元来の生息地を脅かす懸念があるようです。

  

パンダかワインか…ってそりゃパンダじゃね？大丈夫じゃね？って思うけど。

いろいろと異常気象というか、落ち着いて毎年同じような気候でしたが、
それに異変がどんどん生じてきていますね。
近い将来、動物保護活動家とワイン生産者の間で土地確保バトル！かもしれないそうですよ。
気候変動が各地で起こっています。
日本も異常気象が取りざたされていますが
それがだんだん普通の季節の恒例になって行くかもしれません。
ワイン用ブドウを栽培するのに適しているのは冷涼な土地です。

そして、その候補地が希少動物の生息地と重なってしまうかもしれないそうです。
近い将来、という事で今すぐにどうこうではないですけど。

普通に考えれば絶滅危惧種のほう優先だろって思いますが
絶滅の危機に瀕していても、利益優先というか美味しさ優先というか
そういう考えの人だって少なくはないわけで。
生産者は生産者の生活もかかっているわけで。

気象の変化はいろんな物を変えていきますね。

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