魔法使いの弟子（映画）

映画観てきました。

内容は良い魔法使いと悪い魔法使いで戦って
世界を守りつつラブロマンスないつもの感じで安心して観れます。
ワクテカしながら観てました。ファンタジー好きな人は面白いと思います。
カーチェイスなシーンもあるんですが車のことよくわからんのですが、ドキドキしました。
魔法の表現の感じが私好みで、とても好き。

私の好みにはあっていたので、面白かったです♪
最後にミッキーの帽子も出てくるし。
やっぱ魔法使いの弟子のテーマが流れるとキタコレ！とワクテカしました。

魔法使いと弟子といえばやっぱミッキーのイメージがすごく強いです。
ちっこい頃、よくわからずに観ていたとはおもうのですがそれでもなんか好きだった作品だし。

それなりに成長して見返してみれば、やっぱり面白いし。
面白いというか綺麗。映像が楽しい。
（ミッキーのお師匠って…悪役のツラしてますが…あれは顔が怖いだけで良い魔法使いなのか？
ずっと悪い魔法使いに弟子入りしちゃったんだと思ってるんだけど…今回の映画的にもやっぱ悪い師匠でOK？？）

 

あらすじみたいな解説。 
魔法使い同士で壮絶なる戦いが繰り広げられていた太古の昔から物語は始まります。
偉大なる全の魔法使いマーリンは3人の弟子を持っていましたが
男２の女１という数なので、女の弟子に男の弟子二人が恋して
片方が失恋する形になるわけです。
で、振られた弟子のホルヴァートが恋の魔法（笑）のため
親友と師匠を裏切り悪い魔法使いに寝返り
マーリンはそのためにモルガナとの戦いで命を落とします。
しかしその後、弟子のヴェロニカの犠牲でモルガナを幽閉する事ができます。
もう一人の弟子のバルサザールさんはマーリンの後継者となる
「選ばれし者」を探すために1000年以上にわたりその選ばれし者を探し続け
ニューヨークでついに「デイヴ」という選ばれし少年に出会います。
そこでなんやかんやあってその後成長した大学生のデイヴは気弱で物理オタクになっていました。
バルサザールさんはそんなデイヴを強引に弟子にして特訓を開始していきますが
デイヴさんはこれまたベッキーという女の子に恋の魔法にかかり中で…なんやかんやあります。
そんなことしている間にホルヴァートたちの魔の手もにじり寄ってきて～…以下略。

…恋は愛は諸刃の剣。
素晴らしいものでもあり恐ろしくもある恋の魔法☆おぅいぇ♪

なーんつってな！

さてさて、
魔法の表現の仕方も好きですし、ギャグ要素もちりばめられていて面白いです。
ディズニーだね！って感じで安心して見れますし
世界の危機なのだけど危機感まったくないんで
難しい内容じゃないし重くないんで娯楽としてほんと楽しめると思います。
でも難しくなさすぎて大人は面白くない～て言う意見もあると思います。
けどまぁ、ディズニーですから！子供に戻ってみるべき。
ベッキーがね高所恐怖症なのに電波塔に登るのは…私高所恐怖症なんで
すごい勇気だよベッキー！そこでこの女の子が好きになった。
その前までは別段…うん…別にいらなくね？とか思ってごめん。
ほんとアクションシーンというかバトルシーンが楽しいです！

最後はこの作品がうまく行ったら続編作る気満々なラストで…続編あるかな？

ごちゃごちゃ考えずに観ると楽しいよ☆ミ

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