被災したペットたち [その他]
どうも、4月突入です。
さて、被災したペットの存在を忘れてはいけません。
現在も行方が知れなかったり離れ離れになっている方もいるでしょう。
被災するとペットを飼える状況ではなくなりどうすればいいのかわからないかもしれません。
保護するのも大変ですが保護した後の活動も大変ですよね。
迷子になっているペットもまだまだいるでしょうし、早く再会できることを祈ってます。
被災した動物やペットたちに、
少しでも役立つような情報なんじゃないかなっていうのを
あれこれ調べてみましたのでご参考にしてくだされば幸いです。
また、一緒に避難したペットの体調やメンタルケアにも気を配りましょう。
人間だけがショックを受けているわけではありません。
そしてお互いを支えあえるパートナーともいえます。
普段以上に遊んだり一緒にいたりしたり、
食餌の量・ 排泄の状態を注意深く観察する事も忘れずできれば行ってください。
さて、財団法人日本動物愛護協会と公益社団法人日本愛玩動物協会と
社団法人日本動物福祉協会と社団法人日本獣医師会で構成されているらしい
「緊急災害時動物救援本部」が立ち上がっています。
TEL:03-3409-1822
緊急災害時動物救援本部の主な活動内容ですが
被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置などを行っているようです。
詳しいことはサイトのほうで。
緊急災害時動物救援本部 携帯版はこちら
http://www.jpc.or.jp/saigai/
動物ボランティア募集もしています。
救援活動開始に備え、
「動物の一時預かり」「動物保護シェルターでの動物の世話」
「動物や物資の輸送・運搬」などのボランティア募集しています。
注意事項をよく読んだ上でボランティアに参加できるようならばしてみてはいかがでしょう。
負担費用は自己負担です。事故などがあったときにも自己責任になります。
緊急災害時動物救援本部で定めたルールに従って活動することになります。
「動物の一時預かり」「シェルターでの動物の世話」ボランティアについては、その動物の飼い主が今後の飼育継続が不可能になった場合、新しい飼い主探しまでご協力いただく可能性もあるようです。詳しくは注意事項をよく読んでください。
物資のほうの募集は現在一時ストップ中ですので省きますが
寄付(義援金)についても触れておきます。
動物に役立つ寄付の口座はこちら
振込先口座
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
動物救援を行う上でも人と同じく物資とお金は必要です。
また、日本動物福祉協会への義援金を募っている
「JUST GIVING」から寄付することもできます。
被災ペットに対するサービスを行っているペットショップ(フェレット取扱店)
フェレット専門店・フェレットワールド 【拡散希望】
被災地より犬やフェレット同伴で首都圏に避難されている方へ!
※詳しいことまで調べられていません、内容などの確認は各自の判断でお願いします。
参考になるサイトや情報などございましたら
コメくれたりトラバ送ってくれるとうれしいです。
ペットが1頭でも多く保護されたり、一時里親さんの所で落ち着けると良いですね。
by アレクリパパ (2011-04-01 20:31)
ペットも地震で不安な気持ちでしょうね、
少しでも落ち着けると良いですね。
by pandan (2011-04-02 05:34)
おはようさん、ペットを買っていられる方は大変でしょうね、
自分の分身とも思っていられるのですからね、多分この大震災
では、先ずは人ですから、でも助けられ保護されるといいですね。
お尋ね頂きナイス有難う、じゃ,また宜しくね。
by 吉之輔 (2011-04-02 07:42)
被災したペット達も、過酷な状況に置かれているようですね。
少し余裕が出てきたら、ペット達の保護活動にも力を入れて欲しいです。
by たかれろ (2011-04-02 10:05)
アレクリパパ さん
せっかく災害から生き延びた命ですし
大切にしたいですよね。
そうそううまくは行かないとしても
少しでも良い方向へ行くよう努力はしていきたいですね。
pandan さん
パニックになっちゃってる子もいるみたいです。(犬とか)
みんなで落ち着いた生活に戻ってほしいです。
吉之輔 さん
紹介した動画は…正直ちょっとこの記事と合わなかったなと少々思っています。
はぐれたペットの救出ももちろん大切ですが、現在一緒に避難していても避難地に一緒にいられない場合もありますしそういうときのための一時預かりなどの事を少しでも広め協力を得られると殺さなくてすむ子達が増えると思います。
たかれろさん
まずは飼い主の生活環境を整えないとだめですね。
人のためにも動物のためにも。
by 月夜 (2011-04-02 10:48)